中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | 勝 | キャットファイト | 牝2 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:33.1 | -0.8 | 先 | 33.7(1) | 4.6 | 4 | -0.7 | 2023/12/10 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | C | 4 | 10着 | |
2着 | 3 | バスターコール | 牡2 | 55.0 | C.ルメール | 1:33.9 | 0.8 | 先 | 34.6(3) | 3.6 | 3 | +0.9 | 2024/02/10 | 東京 | 1勝クラス | B | C | 3 | 6着 | ||
3着 | 8 | ベストオブユー | 牡2 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:34.1 | 1.0 | 先 | 34.5(2) | 15.8 | 5 | +1.3 | 2024/02/18 | 東京 | 1勝クラス | S | C | 9 | 9着 | ||
4着 | 2 | フェンダー | ○ | 牡2 | 55.0 | 坂井瑠星 | 1:34.1 | 1.0 | 逃 | 35.2(6) | 3.1 | 1 | +1.3 | 2023/10/15 | 京都 | もみじS | S | C | 1 | 2着 | |
5着 | 5 | エコロマーズ | 牡2 | 55.0 | M.デムーロ | 1:34.3 | 1.2 | マ | 34.6(3) | 3.2 | 2 | +1.7 | 2023/10/07 | 東京 | サウジア(G3) | D | B | 5 | 5着 | ||
6着 | 1 | ナミダノキス | 牡2 | 55.0 | 黛弘人 | 1:35.0 | 1.9 | 追 | 34.9(5) | 123.8 | 6 | +3.1 | 2024/02/10 | 東京 | 未勝利 | C | D | 12 | 5着 | ||
7着 | 7 | クラート | 牡2 | 55.0 | 嶋田純次 | 1:35.1 | 2.0 | 追 | 35.2(6) | 208.9 | 8 | +3.3 | 2023/09/30 | 中山 | 芙蓉S | E | D | 8 | 8着 | ||
8着 | 4 | ドリームチェイサー | 牝2 | 55.0 | 杉原誠人 | 1:36.4 | 3.3 | 追 | 36.6(8) | 189.3 | 7 | +5.9 | 2023/12/10 | 中山 | 未勝利 | D | C | 14 | 9着 |
馬場コメント |
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先週の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7からマイナス2秒0への変動、日曜がマイナス2秒1でした。 先週の千葉県は台風13号の影響からの大雨に祟られました。被害の大きな場所からは離れているんですが、中山競馬場も金曜の降雨量は106ミリ。土曜朝も小雨なパラつく時間帯もあったんですが、それでも芝は驚異的な回復を見せて、2R時は「重」馬場。5R以降は「稍重」まで回復しました。馬場差もマイナス1秒7と開幕週らしい高速馬場から始まって、天候の良化とともにさらに時計の出方が速くなる変動です。日曜は良馬場で、土曜日後半の馬場差マイナス2秒0がさらに少し早まって、マイナス2秒1。野芝のみの高速馬場と言うと、前が止まらないケースが考えられるんですが、傾向としては差し馬が優勢。非力な逃げ・先行馬は苦戦していました。ただ、それでも内有利には違いなく、インで脚を温存した差し馬が上位に来る傾向が多かったです。4回中山は9日間の開催、3日間開催の今週までBコース、後半2週はCコースが使用されます。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催2歳1勝クラスの基準タイムより2秒0速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒6だった事を踏まえても、 -2.0-(-1.6)=-0.4 でさらにペース補正が0秒3入っており、 -0.4-0.3=-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムでした。 |
1着:キャットファイト 勝ち馬注目 |
キャットファイトがレコードを更新して連勝しました。ハイレベルだったボンドガールが勝った新馬戦の6着馬です。2戦目の前走、新潟芝1600m戦を完勝。少しテンションが高く、前半に折り合いを欠いて直線では狭くなったんですが、それでも抜けて来る脚が速かったです。今回は一転して馬が落ち着いていて、同時に掛かる面が払拭されたのが、この時計での5馬身差に繋がったと、そう見ています。ディスクリートキャット産駒は一見、ダート向きに見えて、オオバンブルマイやルチェカリーナと言った芝の上級馬を輩出しています。この馬は細身の牝馬、体型とか本質的に勝ち気な気性から芝が向くんだと思われます。次走が東京の重賞となると、結構な素質馬が出てきそうなんですが、芯の強さも馬に感じられるので、好勝負可能ではないかと思います。 |
2着:バスターコール |
2着以下は5馬身以上離された。2着バスターコール自身のタイムランクはC相当になります。東京1400mの新馬戦を勝ち、函館2歳ステークスで2番人気となって6着。これは1200mが忙しかったです。1600mに伸びて着順を上げて来たのも頷ける内容なんですが、現状を言えばワンペース。崩れませんが、勝つシーンも沸いてきません。そんなタイプに思えます。 |
3着:ベストオブユー |
3着のベストオブユー、これは前と離されたんですが、超スローペースの新馬戦を差し切った内容から、このペースで上位に食い込めたのが収穫です。馬体は小さいんですが、とにかく一生懸命走るタイプです。 |
4着:フェンダー |
4着のフェンダー、阪神1600mの前走をハイペースで逃げ切ったんですが、休み明けで馬体に若干の余裕がありました。見ていて馬が苦しく感じるような逃げになってしまいました。これは次は変わって来そうです。 |
5着:エコロマーズ |
あと5着のエコロマーズ、スタートで隣の馬と接触したのが敗因なんですが、福島の新馬勝ちから間隔が空いてテンションが高かったです。落ち着いていれば巻き返す能力はあります。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.6 | 11.4 | 11.8 | 12.1 | 12.2 | 11.8 | 11.5 | 11.8 | 1:35.2 |
当レース | 12.5 | 11.1 | 11.5 | 12.1 | 11.7 | 11.3 | 11.6 | 11.3 | 1:33.1 |
前半800m:47.2 | 後半800m:45.9 | ||||||||
前半600m:35.1 | 中盤400m:23.8 (600m換算:35.7) | 後半600m:34.2 |
単勝 | 6 | 460円 | 4人気 | 枠連 | |||
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複勝 | 6 3 8 | 140円 140円 250円 | 4人気 3人気 5人気 | ワイド | 3-6 6-8 3-8 | 270円 520円 550円 | 5人気 8人気 9人気 |
馬連 | 3-6 | 750円 | 6人気 | 3連複 | 3-6-8 | 1,800円 | 9人気 |
馬単 | 6-3 | 1,540円 | 11人気 | 3連単 | 6-3-8 | 7,310円 | 33人気 |